学校法人東広島中央学園
西条幼稚園
令和6年度 入園募集要項
令和6年度願書配布について
終了しました。
令和6年度入園募集要項
募集人数 |
満3歳児 15名 (令和3年4月2日~令和4年4月1日生まれのお子様) ※ご入園後継続し3歳児クラスに進級される方が募集対象です。(転勤を除く) |
3歳児 50名(令和2年4月2日~令和3年4月1日生まれのお子様) |
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4歳児 若干名(令和元年4月2日~令和2年4月1日生まれのお子様) |
開園時間及び休園日について
開園時間 | 平日 8:00~18:00 |
休園日 | 土日祝 創立記念日(3月2日) ・夏季休暇8月13日~15日を含む平日5日間程度 ・年末年始12月28日~1月6日 ・新年度準備日 ・警報が発令された場合 ・災害時等臨時休園が必要とみなした場合 |
幼児教育保育の無償化について
教育時間 | 3歳~5歳 | 月額25,700円 |
預かり保育時間 | 3歳~5歳 満三歳児は対象外 |
利用日数×450円 最大月額11,300円 |
◇保育料・預かり保育料の無償化の申請及び認定手続きに関しての詳細は入園決定後のご案内となります。
毎月の費用について
保育料 | 25,700円(無償化対象) |
バス利用者負担金 (バスシステム利用料含む) |
4,500円(第2子以降一人2,000円) 年額の費用を月割りでお支払いいただきます。 |
絵本代 | 450円程度(学年により異なります) |
施設設備費 | 2,000円 |
教育環境充実費 | 1,400円 |
年額で納入する教材費用について
年長 33,000円 | 教材費17,000円 園遊会協力費 4,000円 卒園アルバム 10,000円 外部発注 卒園記念品 2,000円 |
年中 21,000円 | 教材費 17,000円 園遊会協力費 4,000円 |
年少 21,000円 | 教材費 17,000円 園遊会協力費 4,000円 |
満3歳 入園する学期による | 教材費 1学期入園 15,000円 2学期入園 10,000円 3学期入園 5,000円 |
制服及び教材用品費用について
制服・通園カバン | 20,000円程度 |
体操服夏冬 | 15,000円程度 |
教材用品一式(鍵盤ハーモニカ含む) | 20,000円程度 |
注文は12月初旬を予定しております。価格には変動がありますので、目安としてご理解ください。
給食費用について
1食あたり350円 月曜日から金曜日 給食弁当(白ご飯は持参) 木曜日のみ 給食弁当またはパン給食 給食弁当を利用しても、手作り弁当でも可能です。 給食は前の月に注文を取ります。代金は口座引き落としとなります。 |
◇家庭状況によりは給食費用の一部が補助対象になる場合があります。
預かり保育(おひさまキッズ)費用について
朝の預かり保育 | 8:00~8:30 | 就労者のみ利用可能 |
保育終了後 | 14:00~18:00 | 就労以外の方も利用可能 |
預かり保育利用料金について
早朝保育(新2号認定の方のみ)8:00~8:30 | 1回あたり100円 |
14:00~18:00 | 1回あたり600円 |
11:00~18:00 | 1回あたり800円 |
8:00~18:00 | 1回あたり1,300円 |
8:00~14:00 | 1回あたり1,100円 |
8:00~16:30 | 1回あたり1,300円 |
8:00~18:00 | 1回あたり1,800円 |
預かり保育を実施しない日
・終業式及び修了式の日は午前保育終了後、保護者様と一緒に美化作業を行うため
・運動会・卒園式等の園行事の当日及び前日準備が必要な場合など
・休園日
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※4月は入園されたお子様も進級されたお子様も慣れない環境での保育開始となります。
当園では、子ども達負担をなるべく少なく徐々に園やクラスに馴染めるよう2週間程度午前保育を行っております。年少クラスのお子様は原則5月から預かり保育をご利用できます。
ご兄弟等ご事情がある場合は個別にご相談ください。
満三歳児さんは、ご入園開始から2週間は午前保育となります。
課外教室について
体操教室 | 火曜日 |
サッカー教室 | 木曜日 |
ECC英語教室 | 水曜日または木曜日 |
学研教室 | 金曜日 |
※各教室で年間回数が異なります。概ね年間40回程度実施しています。
入園を検討されている保護者の皆さま
西条幼稚園は、本園の教育理念・教育方針・園が定める諸規定や様々なお願いにご賛同いただける方を入園の基準といたします。
園と保護者の方の考えが異なる場合は、お子様に対してより良い教育環境をご提供できなくなる可能性がございますので、入園を許可できない場合もございます。
面接はお子様の個性やご家庭での様子をお聞ききし双方の意思確認の場でもございます。ぜひご家族そろってお越しください。
ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
よくある質問Q&A
Q.通園バスは家の目の前まできてもらえますか?
A.バスの運行はひとつのルートにつき、保育開始時間や子ども達の負担なども考慮して概ね30分で運行します。その中で時間の都合がつく場合や、バスの通行に支障のない道かを考慮して決定します。だいたい、ひとつのバス停に何人かが集まってきていただくことになります。
Q.みなさんはどのようなお弁当をもってきますか?
A.年少組はご飯をおにぎりにしていただいています。ばらご飯は食べるのに時間がかかって食べたくなくなったり、こぼれる量が多くてお腹を満たさないこともあります。
お昼時間はお弁当と遊び時間を含めて1時間半くらいです。30分が食べる時間、60分が遊びの時間になるよう、お弁当は時間内に食べきれる量をお願いしています。内容については子どもが好きな物を入れてあげてください。食べきることでお弁当を一人で完食できた達成感を感じることも大切です。バランスのよい食事は大切ですが、園では完食すること、残りの時間は思い切り遊ぶことに重点をおいています。
Q.給食はありますか?
A.令和4年度より、希望者に給食弁当の注文を受け付けます。
Q.お箸がうまく使えません。幼稚園のお弁当ではスプーンやフォークを持たせてもよいですか?
A.幼稚園ではお箸でご飯を食べるようにしています。年少組は、エジソン箸を使っていただいても構いません。お箸が難しいお子様は、慣れるまでは麺類などは入れないほうがお子様に負担が少ないかと思います。スプーンで食べるメニューはなるべくご家庭で出されることをお勧めします。どうしてもスプーンで食べるメニューを食べさせたいという場合はスプーンを持たせていただいて構いません。
Q.幼稚園では役員などの係がありますか?
A.当園では、保護者会はありません。
現時点では秋に開催するバザーを保護者様全員で行っています。
また、園内美化作業、図書貸し出しを一人一役お手伝いいただいております。
季節ごとの行事(ボディペインティング、収穫野菜の調理、もちつき)では、その都度ボランティアさんを募集しています。毎回募集人数以上の方がお手伝いしてくださっています。
Q.仕事をしているので、しょっちゅう幼稚園に行く行事があるか不安です。
A.新学期の親子交流会、運動会は平日開催となっています。参観日も平日ありますが、参加は自由です。盆踊り、作品展、お遊戯会は土曜日開催です。
図書の貸し出しは年2回程度、学期末の美化作業は役割を担った方に終業式後に約1時間程度お手伝いいただいております。
年間を通して、月1回程度幼稚園に来ていただく程度となります。
Q.外遊びをたくさんさせてほしいです。遊びの時間はたくさんありますか?
A.保育開始までの時間、お昼ご飯の後など外遊びの時間は充実しています。
雨の日や天候が思わしくない場合は室内遊びの日は、遊戯室やフリールームも開放しています。
子ども達は外遊びでも室内遊びでも、子ども同士で関わりながら、思いやる気持ちを持つことができるようになったり、自己主張をしたりしながら人間関係を育み、自分の意思を伝えるために語彙力も増えます。また、園庭では思い切り体を動かして健康な体を作ります。思い切り遊ぶ中で、小さなけがをすることもあります。どうしたらけがをしないで済むのかなども理解する場となります。砂場遊びなどで思い思いのものを作って表現力を高め、達成感を味わいます。遊びには体を動かすだけではなく様々な学びを獲得する時間にもなっていることから、外遊びも含め遊びの時間を大切にしています。
Q.まだオムツが取れていません。入園できますか?
A.トイレトレーニングは済ませておいていただきたいです。幼稚園ではオムツは取れていることを前提に保育を進めていきます。
入園時は環境の変化や、いつもと違う場所でのおトイレとなりますので、子ども達も戸惑うことがあります。もちろん、失敗はだれにでもあります。対応しません!ということではありませんがトレーニングに対してのご理解いただきたいと思います。
Q.なかなか言葉が出ないのですが・・・園生活は大丈夫でしょうか?
A.今の時代は、たくさんの兄弟がいる、おじいちゃん・おばあちゃんが同居しているなど、兄弟間で学び合う、年長者が見守ってくれている環境で子育てをしている家庭は少なくなっています。幼稚園が初めてたくさんの人と接する場となるお子様が多いです。
今まで言葉を発することなく何でも思い通りに、好きな時に、自分の必要なものを100%使うことができたのに、幼稚園では貸してあげたり、借りたいときはお願いしないといけない。言葉にして思いを発信することが出来ない場合は、自身の世界観を守るために手が出たり、時には遊具などを振り回したり、まれに噛みついてしまうことがあります。
幼稚園では、たくさんの子ども達や、保育者が見守る中で集団生活を送ります。たくさんの情報が耳から入り、目で見て、こんな風に伝えたらいいんだ、こんな風にして遊べばいいんだ!と子どもは見様見真似で少しずつ成長していきます。
また、相談機関と各ご家庭、幼稚園で連携して環境を整えたり、接し方を工夫することでも変化がみられたお子様もいらっしゃいます。なるべく不安を減らしていける方法を一緒に考えていきましょう!お気軽にご相談ください。